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カタクリはユリ科の多年草で、広葉樹林などの、日当たりのよい林床に群生します。
北海道では、4月中旬から5月中旬にかけて開花し、開花時期は地域によって異なります。
葉などが食用とされ、また鱗茎から澱粉を採取し「片栗粉」と呼ばれましたが、
種子が発芽してから開花するまでには、8年ほどの歳月を要し、
再生産性が低いため、現在ではほとんど利用されていません。
アイヌ語名:エシケリムリム。
日高地方の、平取ダム予定地内に確認されているエシケリムリム群生地は、
地域のアイヌ文化継承のための保全対象とされています。
学名:Erythronium japonicum Decne.
北海道レッドリストによる留意種。(函館近郊で撮影)
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